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【メルカリ】実践している出品の流れと売上アップのコツ【前編①~③】

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こんにちは、1級ファイナンシャルプランナーのMai(@MaiHayashi7)です。

 

メルカリで出品してみたいけど、簡単にできるのかなぁ。。

出品の流れや売れるコツがあれば知りたいな。

まずは大まかに流れを掴んで、簡単にできそうだったら私も始めてみようかな!

 

 

今日はこんな疑問に答えます。

 

メルカリ等のフリマサイトは、始めるまでは難しそうに見えますが、慣れてしまえば比較的スムーズに出品していくことができるようになります。

自分の出品した商品が売れるのはとても嬉しいですよ!

 

本記事のテーマ

【メルカリ】実践している出品の流れと売上アップのコツ【前編①~③】

 

① 検品

② 撮影

③ 必要項目の入力・出品

④ 商品が売れたら → 購入者へお礼のメッセージ

⑤ 梱包

⑥ 発送 → 発送通知・購入者へ発送完了のメッセージ

 

今回は出品の流れをメインに、前編(①~③)と後編(④~⑤)に分けて解説していきます。

まずは前編で①~③についてです。

 

本記事を読むことによって

この記事では、実際のメルカリでの出品の流れから、経験談としての売上アップのコツを解説します。

フリマアプリのメルカリを基本として解説していますが、他のフリマアプリでも十分に活用できる内容だと思いますので是非ご覧下さい。

 

私自身、実際にメルカリを始めてから300件以上出品をしてきました。

慣れるまでは試行錯誤しながら、一つ出品するのに1時間近くかかっていましたが、ある程度コツを掴んでしまえばそれほど時間はかかりません。

また最初の頃はメルカリ内でのトラブルもいくつか経験しており、こちらもある程度ポイントを押さえておけば事前にトラブルを回避できることが分かりました。

 

それでは早速、見ていきましょう。

 

出品の流れ・売上アップのコツを解説【前編①~③】

 

メルカリは初心者でも簡単に出品ができるように、商品説明用のテンプレートやバーコード読み取りなどが用意されています。
メルカリガイドも充実しており、フリマアプリの経験がない人でも比較的スムーズに出品が可能です。

 

基本的には、ガイドを調べれば迷うことはないかと思いますが、ここではより具体的に出品の流れを解説していきたいと思います。

 

私が実践している具体的な出品の流れはこちら

① 検品

② 写真撮影


③ 商品説明の入力・出品


④ 商品が売れたら → 購入者へお礼のメッセージ


⑤ 梱包


⑥ 発送 → 発送通知・購入者へ発送完了のメッセージ

 

流れとしてはこの6つです。具体的に見ていきましょう。

 

① 検品

実は、ここが一番大切なところかもしれません。

 

写真撮影をする前に、出品する商品にキズや汚れがないか、キズの場合はどの程度か、汚れや指紋など付いていないか、きちんと確認をしておきましょう。

汚れの場合は、可能な限りキレイに取り除いておくのが望ましいです。

 

また出品するカテゴリーによって、以下特に気を付けておきましょう。

検品時に確認するポイント

・ 電化製品やゲーム類など → 動作確認、ケースや説明書・保証書の有無

・ 本、書籍など → シミ、日焼け、書き込み、破れ

・ 衣類など → 毛玉、ほつれ、シミ、破れ

・ 食器やグラスなど → キズ、擦れ、変色、欠け

・ブランド物のバッグや財布など → シリアルナンバーや商品番号の確認

 

他にもカテゴリーによって注意点はたくさんありますが、写真撮影をする前にきっちり検品をしておくことで出品後のトラブルをある程度回避することができます。

まずは撮影する前に、電気の下などの明るい場所で商品の隅々を検品しておきましょう!

 

② 写真撮影

全く同じ商品でも、写真の写り方によって売れたり売れなかったりします。

 

購入者は一枚目の写真を見て、その商品をクリックするかどうかを決めます。

そもそもクリックされなければ、商品自体見てもらえませんので一枚目の写真はかなり重要です。購入者がクリックしたくなるような写真を撮影するように心がけましょう。

 

写真撮影のポイントとコツ

・ 明るい場所で、逆光にならないように

・ ぶれないように、文字などははっきり読み取れるようにする

・ 手や、ゴミ・髪の毛、商品の後ろなどに関係ないものが映り込まないようにする

・ 様々な角度で、裏表、遠目近目から撮る

・ キズや落ちない汚れがある場合は、それらもしっかり見えるように撮影する

・ 自分が出品する商品を事前に検索して、実際に売れている商品のアングルを真似して撮る

・ 10枚までアップロード可能なためできるだけたくさん撮る

・ 写真自体に商品名など文字入れをしておくと、購入者の目を引きやすい

 

③ 商品説明の入力・出品

商品名は、「メーカー」「商品名」「色」「容量」「個数」「サイズ」など正確に入力しましょう。(40文字まで入力可能)

 

商品の説明もできるだけ詳しく入力した方がいいです。

特に中古品の場合は、使用頻度やいつ頃どこで購入したものかまで記入してあげるととても親切です。キズや汚れがある場合も詳しく内容を説明しておきましょう。

 

また経験談としてあったのが、写真には写っていても実際には発送しなかったり、逆に写真に移していないものを発送する、というのはトラブルになりやすいです。

中には、写真に写っていなくても商品に付属品がついていると勘違いをされる購入者の方もいらっしゃいますので、こういったトラブルを回避するためには実際に発送するものだけを撮影するようにし、商品説明欄には「写真のものが全てです」と入れておくと良いでしょう。

もし写真に写っているもので、実際には発送しないものがあればその旨を説明しておきましょう。

 

他にも新品・未使用の商品を出品する場合。

中には使用していない新品なのに、傷や汚れがあると言ってくる購入者の方もいらっしゃいます。

個人的に出品するものに関しては、お店などで売っている状態の新品とは違い、一度は人の手に渡ったものになりますので「自宅保管のため神経質な方はご遠慮下さい」等の文言を入れるなど、新品の出品に関しては特に注意が必要です。

逆に、一度でも使用したものは中古品扱いになりますので、新品・未使用では出品しないようにしましょう。

 

過度にトラブルを恐れる必要はありませんが、メルカリは相手の顔が見えない文面と写真だけの取引になり、ちょっとしたことでトラブルに発展したりします。

出品の際にある程度気を付けておけば、大体のトラブルは回避することができますので是非参考にしてみて下さい。

 

発送方法は、商品の大きさ・重さによって、一番お得な方法を選びましょう。

私の場合は、ネコポス(らくらくメルカリ)、ゆうパケットプラス(ゆうゆうメルカリ)、普通郵便(定形外)を使い分けることが多いです。

 

商品説明欄入力時のポイント

・ 商品名は40文字以内で詳しく正確に

・ 商品説明では使用頻度、購入場所や購入時期、ダメージの程度など具体的に記入する

・ 基本的には発送するものだけを撮影し、「写真のものが全てです」と入れておく

・ 新品の場合でも自宅保管の旨を記入する

・ 梱包方法や発送方法についても出来れば記入する(簡易包装の上ネコポスにて発送します等)

・ ハッシュタグを活用する

 

 

ここまでが、【メルカリ】実践している出品の流れと売上アップのコツ【前編①~③】になります。

 

後編④~⑥では、実際に商品が売れた後の手順について解説していきますので、もう少しだけお付き合い下さいませ(^^)

 

この記事を書いた人
Mai Hayashi

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)。
FPで培ったお金の知識や趣味の株式投資を始め、暮らし・子育てに関する記事も発信していきます。

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